今期の活動
2024年7月~2025年6月の活動
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- *第2回 フードドライブ活動
- 2025年1月16日(水) 於:いまばり地域食堂連絡協議会
いまばり地域食堂連絡協議会へ、会員が持ち寄った余剰食料品、調味料、割りばしなどを持参した。長期休暇後の物資が枯渇している時期とのことで、代表の壷内和彦氏から感謝の言葉をいただいた。今治で非課税世帯が増加する中、正式な市の介入を拒絶するようなケースにおいても、子ども食堂が市と要支援家庭の間をつなぐこともあるとのことで、必要とされている活動であると感じるとともに、今後も継続していきたいと考えた。
- *第2回 フードドライブ活動
- *初経教育グッズ 贈呈式
今治市教育委員会で、教育長はじめ5名の職員の方のご出席のもと、過日搬入していたユニ・チャーム株式会社様から提供いただいた初経教育冊子と生理用品の贈呈式が行われ、市からは立派な感謝状をいただいた。初経年齢が早まる中、委員総出で袋詰めしたグッズを、4学年時の初経教育の時期に市内の女児ひとりひとりに贈ることで、学校や家庭において、月経のことだけでなく自分の身体や命の大切さについて考えるきっかけになることを期待したい。


*“パレット”クリスマスお菓子贈呈
要支援家庭の子どもたちを対象とした学習支援等を行うぱれっとに、クリスマスのお菓子の詰め合わせを贈った。
スタッフの方々に歓待していただき、飾りつけされたクリスマスらしい雰囲気の中での贈呈式となった。参加しているこどもさんや、ボランティアの学生さんたちもこころよく写真撮影、HPへのアップにも応じていただき、これまで経済/人権/環境委員会が継続的に活動してきてくれたおかげと感じた。今後も、職員の方と相談しながら継続的な支援を検討したい


*ユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金活動- 2024年テーマ『子どもたちの健やかな成長を守ろう』
- 2024年12月21日(土) 於:市内スーパー、直販所3ヶ所
(公財)日本ユニセフ協会第46回ハンド・イン・ハンド募金に、今年も会員約20名で参加し、市内さいさいきて屋今治、イオンスタイル今治馬越、Aコープいまばり愛彩の3か所で街頭募金活動を行った。ユニセフ街頭募金は今治クラブ認証以来の継続事業で今年39回目を迎えた。年の瀬の忙しい時期にもかかわらず、多くの市民の皆様より温かいお気持ちをお寄せいただき心より感謝。一人でも多くのこどもたちの命が守られることを心から願う
- 2024年テーマ『子どもたちの健やかな成長を守ろう』
- *2024年度 第1回「夢を拓く:高校生のためのキャリアサポート」
~つまずいた時、あなたはどう乗り越えますか?~
参加生徒34名。今回は(有)エスペランス「となりの魚や」を起業された安部百合子氏と次女黒瀬あすか氏をお招きしてパネルディスカッションを展開。その後グループワークで感想を述べ合った。高校時代に真剣に自分のやりたいことを模索しそれを行動に移したあすかさんの話を聞いた生徒たちからは「自分
のやりたいこと・楽しいことを貫き通す意志の強さに感動」「今の自分は周りの支えがあるからこそだと思った」等の感想があった。このワークショップで得た気づきをこれからの人生に生かしていってほしい。


- *食の支援 クリスマスチキン贈呈
2024年12月3日(火) 於:いまばり地域食堂連絡協議会
いまばり地域食堂連絡協議会をつうじて、今治市内の子ども食堂、および市の要保護家庭に対して、クリスマスの行事食として活用してもらえるよう冷凍ローストチキン90本を贈呈した。代表の壷内氏のお話の中で、子ども食堂に来ることさえできない家庭があると聞き、そこにも手を差し伸べている協議会の活動にわずかながらでも支援できることは、意義深いと感じた。今後もこの活動を通じて、食の支援を継続していきたい。