国際ソロプチミスト今治


今期の活動

2024年7月~2025年6月の活動

第2回 フードドライブ活動 
   2025年1月16日(水)  於:いまばり地域食堂連絡協議会
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いまばり地域食堂連絡協議会へ、会員が持ち寄った余剰食料品、調味料、割りばしなどを持参した。長期休暇後の物資が枯渇している時期とのことで、代表の壷内和彦氏から感謝の言葉をいただいた。今治で非課税世帯が増加する中、正式な市の介入を拒絶するようなケースにおいても、子ども食堂が市と要支援家庭の間をつなぐこともあるとのことで、必要とされている活動であると感じるとともに、今後も継続していきたいと考えた。
   
経教育グッズ 贈呈式
    2024年12月23日(月)  於:今治市教育委員会
今治市教育委員会で、教育長はじめ5名の職員の方のご出席のもと、過日搬入していたユニ・チャーム株式会社様から提供いただいた初経教育冊子と生理用品の贈呈式が行われ、市からは立派な感謝状をいただいた。初経年齢が早まる中、委員総出で袋詰めしたグッズを、4学年時の初経教育の時期に市内の女児ひとりひとりに贈ることで、学校や家庭において、月経のことだけでなく自分の身体や命の大切さについて考えるきっかけになることを期待したい。

“パレット”クリスマスお菓子贈呈
    2024年12月21日(土)  於:今治市総合福祉センター愛らんど
要支援家庭の子どもたちを対象とした学習支援等を行うぱれっとに、クリスマスのお菓子の詰め合わせを贈った。
スタッフの方々に歓待していただき、飾りつけされたクリスマスらしい雰囲気の中での贈呈式となった。参加しているこどもさんや、ボランティアの学生さんたちもこころよく写真撮影、HPへのアップにも応じていただき、これまで経済/人権/環境委員会が継続的に活動してきてくれたおかげと感じた。今後も、職員の方と相談しながら継続的な支援を検討したい

ユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金活動
   2024年テーマ『子どもたちの健やかな成長を守ろう』
       2024年12月21日(土) 於:市内スーパー、直販所3ヶ所
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(公財)日本ユニセフ協会第46回ハンド・イン・ハンド募金に、今年も会員約20名で参加し、市内さいさいきて屋今治、イオンスタイル今治馬越、Aコープいまばり愛彩の3か所で街頭募金活動を行った。ユニセフ街頭募金は今治クラブ認証以来の継続事業で今年39回目を迎えた。年の瀬の忙しい時期にもかかわらず、多くの市民の皆様より温かいお気持ちをお寄せいただき心より感謝。一人でも多くのこどもたちの命が守られることを心から願う     

2024年度 第1回「夢を拓く:高校生のためのキャリアサポート」
   ~つまずいた時、あなたはどう乗り越えますか?~
     2024年12月11日(水)  於:今治精華高等学校
参加生徒34名。今回は(有)エスペランス「となりの魚や」を起業された安部百合子氏と次女黒瀬あすか氏をお招きしてパネルディスカッションを展開。その後グループワークで感想を述べ合った。高校時代に真剣に自分のやりたいことを模索しそれを行動に移したあすかさんの話を聞いた生徒たちからは「自分
のやりたいこと・楽しいことを貫き通す意志の強さに感動」「今の自分は周りの支えがあるからこそだと思った」等の感想があった。このワークショップで得た気づきをこれからの人生に生かしていってほしい。

食の支援 クリスマスチキン贈呈 
       2024年12月3日(火) 於:いまばり地域食堂連絡協議会
写真 いまばり地域食堂連絡協議会をつうじて、今治市内の子ども食堂、および市の要保護家庭に対して、クリスマスの行事食として活用してもらえるよう冷凍ローストチキン90本を贈呈した。代表の壷内氏のお話の中で、子ども食堂に来ることさえできない家庭があると聞き、そこにも手を差し伸べている協議会の活動にわずかながらでも支援できることは、意義深いと感じた。今後もこの活動を通じて、食の支援を継続していきたい。     
 
 
ソロプチミスト日本財団令和6年度年次贈呈式
      2024年11月6日(水)  於:福岡国際会議場     
(公財)ソロプチミスト日本財団(理事長 千容子)令和6年度「社会ボランティア賞」を
「髙田ハッピー氏(子ども食堂 ハッピーモーニング主催)」が受賞。
2014年10月、髙田氏は子供たちに十分にごはんを食べさせてあげたいという思いから活動を始められた。ご自身の惣菜店の収入を資金源とし、周りの方々の協力も得ながら、クラウドファンディングで購入したキッチンカーを利用して子供たちを支援している。受賞に際して年次贈呈式において、推薦者として重松会長が感謝状を受け取った。また、12月19日に我がクラブにおいて贈呈式を開催し、髙田氏ご本人に賞状と副賞を贈呈した。
  「ぱれっと」 FC今治ホームゲーム観戦     
   2024年11月24日(日) 於:アシックス里山スタジアム(FC今治新スタジアム)
今治社会福祉協議会には、要支援家庭児童対象の学習支援教室「ぱれっと」があります。子どもは様々な機会で社会と接することにより、楽しむ力や生活力、慣習、文化、他者理解などを習得していきますが、その機会の多さや深さは置かれる家庭環境によって大きく異なるのが現実です。子どもたちにその機会の一つとして地元FC今治のサッカー観戦を企画しました。非常に寒い日でしたが、子どもたちはスタジアムグルメをほおばりながら、楽しそうに手を振り回し、声を上げて観戦していました。今後も社協と話し合いを重ねながら、求められる有意義な支援を継続したいと思います
   HIV予防啓発活動     
   2024年11月14日(月) 於:FC今治里山高校
今年度開校したFC今治里山高校を含め市内高校、短大、大学、専門学校に、エイズ予防財団の『HIVの基礎知識』の冊子と、愛媛県保健所のHIV検査等の情報が記載されたポケットティッシュを持参しました。愛媛県では、今年6月時点で過去10年の同時期最多のHIV感染者が報告がされています。AIDS発症防止のためには、HIV感染後の早期発見が重要であることを若年世代に広く周知してもらえるよう、学生さんに配布していただくことをお願いしました。
   育成園・療護園花贈呈式    
   2024年10月7日(月) 於:今治育成園・療護園
会長ほか4名で訪問。社会福祉法人理事長はじめ複数の職員の方々にお出迎えいただき、両園の玄関前にはゼラニウム、ペンタスがスタッフの手によって、プランターに美しく植えられていました。花種、株数、土等の記載された目録を贈呈後、療護園施設長の谷口様に利用者の方々のお話を伺いました。またいろいろな要望も聞くことができ、今後の活動に反映できるよう検討していきたいと思います。  
   第1回  フードドライブ活動
2024年9月19日(日) 於:いまばり地域食堂連絡協議会
写真いまばり地域食堂連絡協議会に会員宅の余剰食料品、使い捨て容器などを持参し、フードドライブ活動を行った。 連日の暑さにもかかわらず、会員から多くの品物が集まり、夏休み後で食品が底をついている時期とのことでとても喜んでいただいた。 代表の壷内氏から、子どもたちのおかれた様々な境遇を伺い、氏の活動の実際を垣間見るとともに、その一助となることができればと感じた。


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