これまでの活動
2021年7月~2022年6月の活動
- *カンボジアの女性デマイナー(地雷探知員)と
日本語教室に通う子供たちにタオル・文具等を送る - 2022年6月16日(木) 於 今治国際ホテル
2007年からカボジアのタエサン村で地雷処理と地域復興支援に取り組んでいる高山良二氏(IMCCD国際地雷処理・地域復興支援の会理事長)を通じて、カンボジアの女性地雷探知員と日本語教室に通う子供たちに贈るタオル・文房具・ アメニティグッズ等、会員から募った約1,200点を段ボールに詰めて発送準備を整えた。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で物流が滞り2020年から支援が中断したが、3年ぶりに活動再開。今年は井関農機様がIMCCDに寄贈されるコンテナに便乗して届けて頂けることになった。 現地の人たち、子供たちの為に、今後も支援を続けていきたい。 - *ウクライナ人道危機救援金 贈呈
- 2022年6月2日(木) 於 今治市役所
5月3日、今治カントリー倶楽部で第5回チャリティーゴルフコンペを開催。参加されたみなさまから、ウクライナへの義援金としていただいた募金276,110円を、日本赤十字社の窓口の今治市に持参し、市長はじめ担当職員の方々にお渡しした。また今治クラブでは、戦禍にあえぐウクライナの女性と子どもたちへの支援の一助となるよう、独自に西リジョンへ送付している。一日も早い終息、復興を願い、今後も息の長い支援をしていきたい。 - *高山良二氏 『千嘉代子賞』 受賞お礼のため来会
- 2022年5月19日(木) 於 今治国際ホテル
2年8ケ月ぶりに 認定NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長高山良二氏が来会され、令和3年度ソロプチミスト日本財団 千嘉代子賞受賞の謝辞を述べられた。氏は、会からカンボジアへお送りした今治タオルや文具等を現地の方々がいかに喜んでくださっているかに言及され、16年もの長きにわたる支援に対して改めて感謝を述べられるとともに、引き続き変わらぬご支援をお願いしますと締めくくられた。 - *連盟プロジェクト「夢を生きる:教育・訓練賞」参加賞授与
- 2022年5月6日(金) 於 今治看護専門学校
応募当時、森薫さんは今治看護専門学校高等課程准看護科1年生。 この度、日本西リジョンよりの参加賞を授与いたしました。 現在も、持ち前の勤勉さを生かし看護師になるべく実習と勉学に日々努力を重ねておられます。 会員一同、森さんの夢が1日も早く叶えられるよう心より願っています。 - * 第5回チャリティーゴルフ大会
- 2022年5月3日(火・祝) 於 今治カントリークラブ
第5回チャリティーゴルフ大会を今治カントリー俱楽部において開催した。当日は雲一つ無い天候に恵まれ、57組215名の参加者が早朝7時30分からスタート。スタートホールでは会員達が大きな声援を送り、好プレーが続出した。多くの皆様に喜んでいただき、楽しい交流の機会を持つことができた。コロナ感染予防対策については細心の注意を払い、ご参加の皆様にもご協力いただいたお陰で無事盛会裏に終えることができた。心から感謝の意を表したい。 チャリティーBOXへいただいた募金276,110円は、ウクライナ義援金として日本赤十字ウクライナ人道危機救援金愛媛支部、今治地区・地区長徳永市長を訪問し贈呈する。
- *日本西リジョン賞『ソロプチミスト ルビー賞』 受賞
~プログラム例会~にて 表彰及び賞金贈呈&活動報告 - 2022年4月28日(木) 於 今治国際ホテル
日本西リジョン賞受賞を記念して、プログラム例会にて表彰及び賞金贈呈と活動報告をしていただいた。NPO法人「Grian」代表の田窪良子氏は、子どもたちが安心して過ごせる「学校でも家庭でもない第3の居場所」のコミュニケーションスペース「鎮守の杜」を開設。地域の人たちと共に誰も取り残されることのない地域社会の構築を目指している。これらの活動はYouTubeやホームページで多くの人に発信され、徐々に活動の輪が広がっている。氏の活動の一助になれた喜びを感じつつ、益々のご活躍を心より願う。 - *第36回リジョン大会
- 2022年4月21日(木) 於 広島国際会議場
広島国際会議場で開催された第36回リジョン大会に、会員14名で参加しました。今治クラブ会員のソングリーダーによるソロプチミストシンフォニーに始まり、スリーメンバー賞受賞、財団委員長による分科会での事例発表などクラブにとって意義深い大会でした。全体会の講演で、CEOのミシェル・バーネットさんが、ご自身が支援を受け、それによって教育と働く機会を与えられ、今ここに立っているとお話しされたことがとても印象的でした。ソロプチミストが、環境に恵まれた人の集まりでなく、支援を受けて自分の立場を向上させた人たちが活躍できる場所になれば、連盟が言う“100年先も持続可能な団体”として生き残れるのではないかと感じました。
- *第16回俳句キッズわくわくコンテスト
- 2022年3月
市内小学校26校の4~6年生を対象に“第16回俳句キッズわくわくコンテスト”を開催。 句題は「輪」。 全小学校より1405句もの応募があり、第一回目からの選者である夏井いつき先生が特選5句・入選50 句を選定、また句集に貴重な選評をくださった。 日常生活の五感で感じたことを17音の素直な言葉に 託したそれらの作品は、子ども達の瑞々しい感性に溢れ、私達は改めて俳句のすばらしさ、日本語表現 の豊かさに気付かされる。
- *ガバナー公式訪問~SI今治・SIいしづち合同Zoom例会~
- 2022年2月17日(木)
2月17日、zoomでの合同例会に、佐々木ガバナーと南 トレジャラーをお招きしました。対面よりもお一人お一 人のお顔がよく見える、発言者に集中できる、画面共有 で他クラブの活動を拝見できるなど、zoomならではの よさを再認識できる有意義な例会でした。コロナの状況 で、間際に開催形態を変更したにも関わらず、柔軟に対 応してくださった佐々木ガバナー、南トレジャラー、そ して開催に向けて奔走してくださった両クラブの会員の みなさま、ほんとうにありがとうございました。 - *フード ドライブ活動
- 2022年1月27日(木) 於:今治市社会福祉協議会 自立相談支援機関
コロナ禍において社会福祉協議会「自立相談支援機関」窓口 へ食品支援の相談が急増していることを受けて、ソロプチミ スト今治では、生活に困窮している市民への食糧支援「フー ドドライブ活動」を立ち上げた。会員が、レトルト米350食、アルファ米260食、カップ麵150食、レトルト食品170食、 その他お菓子、嗜好品等、調理なしですぐに食べられる食品 を多数持ち寄り、社会福祉協議会の「自立相談支援機関」へ 寄付した。 地域の皆様に本当に必要とされていることを実感 できたこの活動を、今後も継続していきたい。
- *クラブ賞贈呈
連盟プロジェクト『夢を生きる:女性のための教育・訓練賞』
日本西リジョンプロジェクト『ソロプチミスト ルビー賞女性を助ける女性のために - 2021年12月16日(木) 於 今治国際ホテル
「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」に応募頂いた森薫さんは、今治看護専門学校の1年生。シングルマザーで小学生の子どもさんを育てながら、病院の助手業務されており、学業、子育て、仕事と日々看護師を目指し努力を重ねられている。 [ルビー賞:女性を助ける女性のために]へ応募頂いたNPO法人「Grian」代表の田窪良子さんは、子どもたちが安心して過ごせる「学校でも家庭でもない第3の居場所」のコミュニケーションスペース「鎮守の杜」を開設するなど、地域の人たちと共に誰もが住みやすいまちづくりを目指している。 お二人の夢の達成に向けて少しでも支援が出来ればと例会日にクラブ賞を贈呈した。
- *第1回「夢を拓く:高校生のためのキャリア・サポート」ワークショップ
~夢や目標を見つけよう!あなたにとって大切な事は?~ - 2021年12月9日(木) 於:今治精華高等学校 304号教室
コロナウィルス感染拡大で休止状態が続いていたが、約2年ぶりに対面でのワークショップが実現した。当日は1、2年生27名参加。リーダーの藤井信子会員の素晴らしい進行と各グループに配置したファシリテーターの適切なアドバイスで和やかな雰囲気の中、活発なグループワークが進んだ。幼いころからの夢や目標を思い出し、将来どんな大人になりたいのかを考え、同じ班の仲間が希望する将来の職業について実現するための手段や障害となることについて各班で意見を出し合った。精華高校側からも、生徒たちが自分自身を見つめ直す良い機会を得られたと喜んでいただいた。次回のワークショップでは、更に一人一人が将来への歩みを進めていけるようこの活動を継続していきたい。
- *2020年-2022年期日本西リジョンプロジェクト ガールズ・サミット
クラブ賞贈呈 テーマ「~SNSでつながっているって~ - 2021年11月25日(木) 於 今治県立西高等学校
今期は論文のみでの開催となり、リジョンからは応募者全員の論文を掲載した冊子が配布された。当クラブは今治西高等学校3年長谷川怜子さんの素晴らしい論文を応募。一同に会し議論を交わすことはできかったが、他校の応募者が置かれている環境や思いを知ることができたことは、21世紀を担うリーダーとして、今後生かせる良い機会になったのではないだろうか。
- *HIV予防啓発キャンペーン
- 2021年11月25日(木) 於 岡山理科大学獣医学部
12月1日 世界エイズデー」に合わせ、今期もHIV予防啓発キャンペーン活動を行った。2009年から継続しているこの活動は、これまで今治駅で学生や一般の方を対象にエイズ予防冊子、文具、検査機関を記したポケットティッシュのセットを配布していたが、新型コロナウイルス感染予防の為、今回は岡山理科大学獣医学部、今治明徳短期大学、今治看護専門学校に500セットを授業で配布していただくようお願いした。正しい知識を理解することで、HIV感染、発症を防ぐことができます。検査の促進を促し、HIVに苦しむ人を少しでも減らすことができればと心から願っています。
- *ソロプチミスト日本財団 令和3年年次贈呈式 千嘉代子賞受賞
- 2021年11月2日(火) 於 ウェスティン都ホテル京都
SI今治が2007年より継続して支援している、国際地雷処理・地域復興支援(IMCCD)の会理事長 高山良二氏が、令和3年度ソロプチミスト日本財団顕彰事業の栄えある千嘉代子賞を受賞された。 カンボジアと日本を行き来しながら、カンボジアの地雷原で現地住民をデマイナーとして養成し、住民自らが地雷除去した安全な土地で農作物を生産、加工する。お金や物を提供するだけではない「真の支援」が実を結び、地域の復興を実現したといえる。 氏の受賞は推薦クラブである我々にとっても大きな喜びとなった。
- *DVホットラインカード
- 2021年10月28日(木) 於 今治看護専門学校
ドメスティック・バイオレンス(DV)防止啓発活動の一環として、2015年より相談窓口、電話番号を記載した「ホットラインカード」を配布・設置している。 今年も5000枚作成、今治看護学校を始め教育機関6校、民生委員、民生児童委員413名に配布した。 誰にも相談できず一人で悩んでいる若者達が、適切なケアを受けることにより、被害を最小限に食い止めることが出来るよう願う - *育成園・療護園 花贈呈
- 2021年10月7日(木) 於 今治育成園
育成園・療護園に花植えプランターをそれぞれ22個贈呈した。 晴天に恵まれ色鮮やかな花(ガーデンシクラメン、撫子、菊、金魚草)赤、ピンク,黄、白色がプランターに植えられそれぞれ玄関前に並べられた。 今年も、コロナ禍の為 園生の方々と共同作業で花を植える交流は出来ず残念である。 園内では、誕生会が再開され、家族面会も1日4組までできるようになった。 以前の生活に少しずつ戻ってはいるが、この鮮やかな花に園生の方々が癒されるよう願う。
- *2021年 8月例会
- 2021年8月19日(木)
一向に収まる気配のないコロナ禍において、安全に例会を開催するために、今治では昨年度に引き続き例会を広報委員長のもと開催しました。ZOOMのメリットは、会員一人一人のお顔を見ながら、発言者の声が例会場よりも明確に聴きとれ、私語もなくスムーズに例会運営ができる、といったようことがあげられるかと思います。今後も地域の情勢を鑑みながら、会員が楽しく例会参加できるように工夫していきたいと思います。